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社会人になって出来なくなった事ランキング

ある日突然に訪れる「年取ったな」の感覚

ベッド
大学生時代というのはある意味最強で、多少無理をしても何となく無事に済んでしまったりするものです。
体力的にも気力的にも充実しているので、自分にはなんでも出来てしまうんじゃないかというような自信を根拠もなく持ててしまいます。

しかし社会人になってしばらくすると、ある日突然に「あれ?」と思う瞬間が訪れてきます。
会社では若手として扱われており自分としても大学生時代と比べて何がどう変わったというつもりもないのに、前は普通にできていたはずのことができなくなってしまっていたりするのです。

そこで大学生時代には当たり前にできていたはずなのに、社会人になっていつの間にかできなくなってしまったことをランキング式に紹介をして行きたいと思います。

第10位…新しい流行のこまめなチェック

第9位…ライブやスポーツ観戦など屋外イベントへの参加

第8位…弾丸旅行・貧乏旅行

第7位…趣味への没頭

第6位…大食い、夜食のどか食い

年齢が高くなってくるとまず感じるのは体力的な衰えでしょう。
以前まではあったはずの体力も社会人になって体を動かす機会が減ってくるとみるみる体力は衰えていってしまいます。

前日に飲みすぎた日など以前までは一日眠れば翌日にはスッキリしていたはずなのに、次第にお酒が翌日に残ってしまうようになって昼近くまで辛い症状が続いたりします。
体力が衰えるというのは運動能力が衰えるだけでなく、基礎体力も減退していくことになりますので、「病気になりやすくなった」「ちょっとしたことでアレルギー症状が出るようになった」」というようなことが起こります。職場に迷惑をかけないためにも予防に努める必要もあります。

体力が衰えと環境の変化が主な原因

第5位…4階以上の階段の昇り降り

第4位…気軽な友人への誘い

第3位…新しいことの習得

第2位…徹夜・夜更かし

第1位…半日以上熟睡をすること

体力の衰えともに社会人になって訪れる変化に周囲の人間関係があります。
学生時代は親の年収の違いこそあれ、立場的にはみな同じ学生ですから気兼ねなく夜中に飲みに誘ったり、一緒にどこかに出かけたりといったことも簡単にできます。
しかし会社に勤めたり結婚をして家庭を持ったりすると気軽に誘いをすることができなくなってしまい、段々と疎遠になっていってしまうこともあります。

仕事が多忙な場合は、自分の個人のスキルアップのための時間を割くことが難しくなってきます。
仕事以外の時間をどのように使い、自分に投資して成長していくかが鍵になります。
効率よく勉強を進めるために電車の中で参考書を読み学習する人もいれば、オンラインレッスンで隙間時間を有効活用し学習時間に充てる人もいます。
例えばですが、通学とレッスンで2時間以上学習時間が掛かってしまう所をオンライン英会話であれば毎日25分から学ぶことができるのです。

環境の変化による制約は増えるかもしれませんが、自分がどう考え動くかは自分次第だということを念頭に置いておきましょう。